保護犬を引き取った。でもこの子が何犬なのか、どんな病気になりやすいのか、何もわからない。
そんな不安を、頬に綿棒を1本当てるだけで解消できます。
「雑種です」と言われた子、保護団体から引き取った元野犬。犬種がわからないということは、かかりやすい遺伝病も、成犬になったときの体格も、まったく見通せないということです。
米国の犬DNA検査サービス「Embark」は、400以上の犬種・270以上の遺伝病を1本の綿棒で調べられる、現時点で情報量が最も多い検査です。日本から直接注文でき、結果はオンラインで閲覧できます。
Embarkは日本から問題なく購入・利用できます。購入フローでExpress Checkoutを選ばないこと、検体の返送を国際郵便で自己負担すること。この2点だけ押さえれば、あとは国内サービスと変わらない手順で進むだけです。
\400犬種・270遺伝病を1本の綿棒で調べる/
Embarkの公式サイトで犬種・遺伝病の検査項目を確認する(embarkvet.com)
【結論】Embark犬DNA検査は日本から使える
Embark公式サイトは日本への国際発送に対応しており、2つの注意点を守れば問題なく利用できます。

「日本では使えない」という情報がネット上に出回っていますが、誤りです。embarkvet.comのチェックアウト画面には配送先として「Japan」を選択する欄があり、日本のクレジットカードでそのまま決済できます。
注意点は2つだけです。購入時にExpress Checkoutを選ばないこと、検体の返送費用を自己負担する準備をしておくことです。この2点を守れば、注文から結果閲覧まで問題なく完了します。
日本への国際発送の対応可否
embarkvet.comのチェックアウト画面で「Japan」を配送先として選択でき、日本の郵便番号・住所の入力欄も用意されています。
住所はローマ字(英字)で入力します。「東京都渋谷区〇〇1-2-3」であれば「1-2-3 〇〇, Shibuya-ku, Tokyo」のように変換してください。
都道府県名・区市町村名の英字変換に迷う場合はGoogle翻訳が使えます。
発送後は追跡番号が発行され、配送状況をオンラインで確認できます。
購入時はExpress Checkoutを選ばないこと
日本からの注文でExpress Checkoutを選ぶと、エラーが発生して購入を完了できません。日本向け国際発送には対応していないチェックアウト経路のためです。
購入時は必ず通常のフロー「カートに追加」「Checkout」「住所入力」の順で進めてください。
決済画面でExpress Checkoutが表示されたら押さずに、通常の住所入力フォームへ進んでください。誤って選んだ場合はブラウザの「戻る」でやり直せます。
支払い自体は日本のクレジットカードで問題なく通ります。
結果はオンライン閲覧のみ、紙の郵送はない
Embarkの検査結果はマイページ(my.embarkvet.com)にログインして閲覧する形式です。紙のレポートが自宅に郵送されることはありません。
ただし「紙で受け取れない」ではなく「自分で印刷できる」と捉えてください。マイページから全レポートをPDF形式でダウンロードできます。
獣医師に結果を共有したい場合は、PDFを印刷して持参するか、メールで添付して送ってください。
Embark犬DNA検査でわかる5つのこと
Embarkの検査1回で、血統・遺伝病リスク・身体特性・アレルギーリスク・親族の5カテゴリーを網羅的に把握できます。

5つのカテゴリーは互いに連動しています。「血統がわかる」「その犬種に多い遺伝病リスクがわかる」「かかりやすい疾患に備えた日常ケアを検討できる」という流れで、結果を飼育に直接活かせます。
400犬種以上との照合で血統を判定

Breed+Health Kitは400以上の犬種・タイプ・バラエティと照合し、業界最多水準の犬種数で血統を判定します。
精度の裏付けはコーネル大学獣医学部との共同開発にあります。独自のSNPマイクロアレイで20万以上の遺伝子マーカーを解析しており、競合他社の2倍以上の解像度です。
祖先の追跡は曽祖父母世代まで遡り、家系図として自動生成されます。柴犬・秋田犬・紀州犬・四国犬などの日本犬系統も判定対象に含まれるため、「犬種不明の保護犬」でも信頼性の高い結果が得られます。
270以上の遺伝病リスクとキャリアを一括スクリーニング
270以上の遺伝性疾患について、「At Risk(リスクあり)」「Carrier(キャリア)」「Clear(クリア)」の3区分で判定結果が表示されます。
「キャリア」とは、自分は発症しないものの次世代に伝わる可能性のある遺伝子変異を持つ状態のことです。ブリーダー志向の方はもちろん、保護犬の飼い主にとっても「この子から生まれた子犬にどんなリスクがあるか」を把握する手がかりになります。
スクリーニング対象には緑内障・変性性脊髄症(DM)・MDR1薬剤感受性など、犬種を問わず広く見られる疾患が含まれます。MIX犬・保護犬でも純血種と同じ全270以上の項目を検査できます。
遺伝病スクリーニングの結果は遺伝的リスクの傾向を示すものであり、確定診断ではありません。結果に気になる項目があった場合は、必ず獣医師に相談してください。
毛色・体サイズなど55の身体的特性
Embarkは55の身体的特性(Physical Traits)を遺伝子から判定します。毛色・毛の長さ・被毛の質感・成犬時の体重・体格・鼻の長さなど、外見に関わる特性が対象です。
なかでも「成犬時の体重・体格予測」は保護犬を迎えた飼い主から特に喜ばれる機能です。子犬を施設から引き取った場合、成長後の体格が読めず住環境の準備に困ることがあります。遺伝子から予測することで、「想定より大きくなってマンションの規約に引っかかった」というトラブルを事前に防ぎやすくなります。
毛の特性がわかれば、トリミングの頻度や必要な道具も早い段階で揃えられます。
食物・環境など4タイプのアレルギーリスクスコア

食物(Food)・環境(Environmental)・接触(Contact)・ノミ(Flea)の4タイプについて、アレルギーリスクスコアを提供します。
2025年に追加された比較的新しい機能で、各リスクレベルに応じた予防・管理のアドバイスも獣医師監修のもとで提供されます。
たとえばノミアレルギーのリスクスコアが高ければ、早期からノミ予防薬の定期投与を検討するきっかけになります。食物アレルギーリスクが高い場合は、フード選びで原材料を優先して確認する根拠になります。
アレルギーの原因が特定できず困っている飼い主に、遺伝子レベルから手がかりを提供できます。
世界唯一の犬親族ファインダー
Embarkは「Canine Relative Finder(犬親族ファインダー)」を持つ世界唯一の犬DNA検査サービスです。
Embarkでテスト済みの犬とDNA共有割合をデータベース上で照合し、「この犬と〇%のDNAが一致する」という形で親族候補を表示します。相手のオーナーにコンタクトを取ることも可能です。
公式データでは、Embarkテスト済みの犬の94%がデータベース内に「いとこ相当」の親族を持つとされています。元野犬・保護犬の場合は、同じ地域の野犬コミュニティとの遺伝的つながりが判明することもあります。
各キットの検査内容は公式サイトで最新情報をご確認ください。
\綿棒1本で愛犬のルーツと健康リスクがわかる/
Embarkの犬種判定サンプルレポートを公式サイトで確認する
EmbarkがMIX犬・保護犬に選ばれる4つの根拠
Embarkは「素性不明の犬から最大限の情報を引き出す」設計思想で作られており、MIX犬・保護犬の飼い主に特に選ばれやすい検査です。


国内の検査で「雑種」「判定不能」と返ってきた保護犬が、Embarkでは「East Asian Village Dog」として分類され、秋田犬・柴犬・韓国の土着犬系統とのDNA共有割合まで表示されたケースが複数ユーザーから報告されています。データベースの設計が根本的に異なることが、この差を生んでいます。
国内では難しいMIX犬の犬種判定
国内の犬DNA検査は主に純血種向けに設計されたものが多く、MIX犬や元野犬では「判定不能」「〇〇系統の可能性あり」という粗い結果しか返らないケースがあります。
比較対象がなければ照合のしようがないため、データベースに登録された犬種数が少ない検査ほどMIX犬への対応に限界があります。
Embarkは400以上の犬種・バラエティに加え、後述するビレッジドッグ(土着犬)も照合対象に含みます。「MIX犬は検査できない」という認識は、Embarkには当てはまりません。祖先の血統比率を曽祖父母世代まで遡って具体的に示してくれます。
雑種でも270以上の遺伝病キャリアを判定できる
犬種に関わらず、すべてのEmbark受検犬に対して同じ270以上の遺伝病スクリーニングが適用されます。
「血統書のないMIX犬だから遺伝病検査は不要」という考え方は危険です。遺伝病は特定の純血種だけの問題ではなく、どんな血統を持つ犬にも潜在的なリスクがあります。
保護犬の場合は親の犬種が不明なため、「どの遺伝病に気をつければいいか」がまったくわかりません。Embarkは犬種を問わず全270以上の項目を一括でスクリーニングするため、この問題をまるごと解消します。
遺伝病スクリーニングの結果は遺伝的リスクの傾向を示すものであり、確定診断ではありません。気になる項目があった場合は、かかりつけ獣医師に相談してください。
日本犬系統にも強いビレッジドッグDB
Embarkは「ビレッジドッグ(Village Dog)」と呼ばれる世界各地の土着犬・元野犬のDNAデータベースを保有しています。このデータベースは国内の検査サービスには存在しません。
ビレッジドッグとは、特定の品種として管理されることなく地域で生き続けてきた土着犬のことです。Embarkのデータベースには日本・韓国・東アジア系統のビレッジドッグも登録されています。
日本の保護犬が検査を受けた場合、「East Asian Village Dog」として分類されることがあります。その際も秋田犬・柴犬・紀州犬などとのDNA共有割合が表示され、祖先がどのルートで現在の地域にたどり着いたかが世界地図上でビジュアル表示されます。
「この子がどこから来た犬なのか」という問いに、データが届く範囲で最大限答えてくれます。
元野犬でも祖先3世代を追跡できる
Embarkは祖先を曽祖父母世代(3世代)まで遡った家系図を自動生成します。元野犬・保護犬でも同じ機能が適用されます。
家系図はデータベース内の血統情報を組み合わせて生成します。データベースに近縁種が少ない場合や、MIX度が非常に高い場合は精度が下がる可能性があります。この点は正直に把握しておいてください。
「全て判定不能」ではなく、「〇〇が25%、△△が12.5%、それ以外は不明」という形で、判明した範囲だけでも具体的に示してくれます。野犬出身の保護犬では、祖先が世界のどの地域の土着犬に近いかが地図上で確認できます。
保護犬のルーツと健康リスクを一度に把握したいなら、Embarkは現時点で最も情報量の多い選択肢です。
\保護犬の素性と遺伝病リスクを一括確認/
国内犬DNA検査とEmbarkの違い
国内サービスとEmbarkの最大の違いは「検査の網羅性」にあります。犬種の特定だけなら国内サービスで足りるケースもありますが、遺伝病リスクを詳しく知りたい・MIX犬の血統を掘り下げたいという目的では、現時点でEmbarkが最も情報量の多い選択肢です。


犬種数・遺伝病項目数の国内との比較
以下の比較はあくまで目安です。各サービスの公式サイトで最新情報を必ず確認してください。
| 比較項目 | Embark | 国内主要サービス(目安) |
|---|---|---|
| 対応犬種数 | 400以上 | 数十〜200程度(※要確認) |
| 遺伝病スクリーニング数 | 270以上 | 数十〜100程度(※要確認) |
| ビレッジドッグDB | あり | なし |
| 親族ファインダー | あり(世界唯一) | なし |
| 結果言語 | 英語のみ | 日本語 |
| 結果提供方法 | オンライン(PDF印刷可) | オンラインまたは紙郵送(サービスによる) |
| 価格帯(目安) | 約$99〜$199+国際送料 | 数千円〜3万円台(※要確認) |
なかでも最も重要な差は「遺伝病スクリーニング数」です。国内サービスが数十〜100程度の項目を検査するのに対し、Embarkは270以上を一括でスクリーニングします。
これは単に数が多いだけでなく、「見つけられなかった遺伝病が後から発症した」というリスクを大幅に減らすことを意味します。日常の飼育管理や獣医師との相談に役立てられる情報の厚みが、国内サービスとはまったく異なります。
結果はすべて英語表示(翻訳のコツ)


EmbarkのすべてのレポートとUI画面は英語表示です。日本語版インターフェースや公式の翻訳機能はありません。
ただし「英語が苦手だから使えない」ということはありません。以下の3つを組み合わせれば、実用上ほぼ問題なく内容を理解できます。
- Chromeの自動翻訳:マイページをChromeで開き「このページを翻訳」を使えば、画面全体が日本語に変換されます。大部分の文章は自然な日本語で読めます
- DeepLまたはGoogle翻訳:遺伝病名など専門用語は自動翻訳の精度が低いため、疾患名を個別にDeepLへ貼り付けて調べると確実です
- PDF印刷してかかりつけ獣医師へ持参:重要な健康リスク項目は英語のまま印刷し、獣医師に見てもらうのが最も確実です。英語の病名・遺伝子名をそのまま示せば、獣医師が判断できます
遺伝病の検査結果は傾向を示すものであり確定診断ではありません。気になる項目があれば、翻訳ツールで内容を確認したうえで獣医師に相談してください。
結果の閲覧期間と保存方法
アカウントを保持している限り、検査結果はいつでも閲覧できます。公式ヘルプに明示的な閲覧期限の記載はなく、「アカウント保持中は閲覧可能」と判断できます。(公開前にhelp.embarkvet.comで最終確認を推奨)
保存方法は2つです。マイページからPDF形式でダウンロードするか、ブラウザの印刷機能でそのまま印刷するかです。どちらも追加費用はかかりません。
サービス仕様の変更により将来的に条件が変わる可能性はゼロではないため、重要なデータはPDFでローカルに保存しておくことをおすすめします。
詳細な検査内容は、公式サイトで直接確認するのが最も確実です。
Embark犬DNA検査の日本での実費
Embarkの費用は本体価格・国際送料・検体返送費の3つの合計で把握する必要があります。セール時のBreed+Health Testは約2.3〜2.6万円が実費の目安です(2026年4月時点)。


国内サービスと異なり、検体をアメリカに返送する費用が自己負担になる点を見落としがちです。購入前にこの3項目の合計を把握しておいてください。
各キットの定価と割引後の実額
Embarkの主要キットは以下の3種類です(2026年4月時点。公開前に公式サイトで最新価格を確認してください)。


| キット名 | 定価(USD) | 主な内容 |
|---|---|---|
| Breed ID Test | $99〜 | 犬種鑑定+親族ファインダーのみ |
| Breed+Health Test | $199(セール時$110〜) | 犬種+270以上の遺伝病+55特性+アレルギーリスク |
| Purebred Test | $199(セール時同等) | 純血種向け。Breed+Healthと同内容 |
公式サイトでは定期的に割引セールが実施されます。2026年4月時点ではBreed+Health Testが$110($89オフ)のセール価格で提供されています(税込・2026年4月時点)。購入を検討している場合は、まず公式サイトの現在価格を確認してください。
日本円換算と国際送料の目安
2026年4月時点のドル円相場は約159円/ドルです。購入時点の実勢レートで再計算してください。
| 費用項目 | USD | 円換算(約159円/ドル・税込・2026年4月時点) |
|---|---|---|
| Breed+Health定価 | $199 | 約31,600円 |
| Breed+Healthセール($110時) | $110 | 約17,500円 |
| 国際送料(目安) | $15〜$20 | 約2,400〜3,200円 |
| 検体の日本→米国返送費(目安) | $20〜$35 | 約3,200〜5,600円 |
検体の返送には付属のprepaid mailerが使えません。日本から返送する場合は国際郵便を自己負担で手配する必要があります。
セール時でも総合計は約2.3〜2.6万円程度になります。本体価格だけで試算すると返送費用が誤算になるため、3項目の合計で予算を組んでください。
日本への到着目安はキット発送後10〜20日程度ですが、公式保証値ではなくユーザー報告値です。余裕を持ったスケジュールで注文してください。
Amazon経由は要注意な3つの理由
Amazon.co.jpやAmazon.comでEmbarkキットが出品されている場合がありますが、日本からの購入では公式サイト直接購入をおすすめします。
- prepaid mailerが日本からは使えない:Amazon経由で購入したキットにも米国向け返送用のprepaid封筒が付属していますが、日本からの国際返送には使えません。「送料込み」と感じて購入すると返送費用が誤算になります
- サポート優先度が下がる可能性がある:Amazon経由での購入はEmbark公式サポートの対応優先度が下がることがあるとユーザーから報告されています(公式確認事項ではありません)。検体品質の問題や結果への問い合わせが発生した際に対応が遅れるリスクがあります
- 旧型キットや並行輸入品が混在している可能性がある:Amazon.co.jpで流通しているキットには製造時期の古いものや並行輸入品が含まれる場合があります。公式サイトなら常に最新キット・最新セール価格で購入できます
最新のセール価格を確認してから購入するのが最も確実です。
\公式サイトで最新価格とセール情報を確認/
Embarkの料金プランと現在のセール情報を公式サイトで確認する
Embark公式サイトで愛犬の遺伝子を調べる
公式サイト(embarkvet.com)からの直接購入が、最も確実で安全な入手方法です。注文から結果受け取りまでの流れは3ステップで完結します。


- 公式サイトで購入・キット受け取り:embarkvet.comで希望のキットを選択し、通常チェックアウトから日本の住所宛に注文します。Express Checkoutは選ばないでください。キットはおおむね10〜20日で届きます(ユーザー報告値。公式保証外)
- 検体採取・返送:付属のスワブで頬の内側を30〜60秒こすり、採取した検体をziplockで密封します。prepaid mailerは日本からの国際返送に使えないため、EMS推奨の国際郵便で自費返送してください
- 結果閲覧:検体がEmbarkラボに届いてから通常2〜4週間でオンライン結果が公開されます。メール通知が届いたらmy.embarkvet.comにログインして確認できます。紙の郵送はありません
返送の具体的な手順・使用する封筒の種類・日本郵便での申告方法については、「Embark 送り方」の解説記事も参考にしてください。
血統・遺伝病リスク・身体特性・アレルギーリスク・親族の5カテゴリーを1回の検査で把握できます。MIX犬・保護犬でも純血種と同じ全項目が適用されます。
遺伝病スクリーニングの結果は遺伝的リスクの傾向を示すものであり、確定診断ではありません。気になる項目があった場合は、かかりつけ獣医師に相談してください。
\400犬種・270遺伝病を1本の綿棒で調べる/
Embarkの公式サイトで購入手順を確認する(embarkvet.com)
よくある質問(Embark犬DNA検査)
日本からの購入・利用でよく寄せられる6つの疑問をまとめました。
- Embark犬の検査結果は英語のみですか
-
はい、すべての結果と画面は英語表示です。日本語インターフェースも公式の翻訳機能もありません。ただしChromeブラウザの自動翻訳を使えば大部分の画面を日本語で確認できます。遺伝病名など専門用語はDeepLで個別検索するか、英語のまま印刷してかかりつけ獣医師に持参するのが確実です。
- Embark犬DNA検査の結果はいつ届きますか
-
検体がEmbarkラボに到着してから、通常2〜4週間でオンラインに結果が公開されます。この期間に日本からの郵送時間は含まれません。国際郵便で返送してラボに届くまで1〜2週間かかるため、注文から結果閲覧まで合計で約1〜2ヶ月を見込んでください。結果が準備できるとメール通知が届き、my.embarkvet.comにログインして閲覧できます。紙の郵送はありません。
- 採取に失敗したらEmbarkはどうなりますか
-
検体の品質が不十分だった場合、Embarkから再採取の依頼が届きます。追加費用なしで再採取用スワブを送ってもらえる場合があります(公式ヘルプセンターで「failed sample」「re-swab」と検索して最新情報を確認してください)。採取のコツは3点です。食後30分は避けること、事前に水を飲ませないこと、頬の内側のポーチ部分に30〜60秒しっかり当ててスポンジ全体を濡らすことです。
- 純血種でもEmbark犬DNA検査は必要ですか
-
血統書のある純血種でも、遺伝病スクリーニング(270以上)は有効です。血統書は犬種の証明にはなりますが、遺伝病リスクの証明にはなりません。純血種でも特定の遺伝性疾患のキャリアになっている場合があり、次世代への伝達リスクを把握するうえで検査の価値があります。純血種向けには「Purebred Test」が用意されており、OFA(Orthopedic Foundation for Animals)への提出資料としても認められています。なお検査結果は遺伝的リスクの傾向を示すものであり、確定診断ではありません。気になる項目があった場合はかかりつけ獣医師に相談してください。
- Embark犬の検査結果はずっと見られますか
-
アカウントを保持している限り閲覧できます。公式ヘルプに明示的な閲覧期限の記載はなく、「アカウント保持中は閲覧可能」と判断できます(公開前にhelp.embarkvet.comで最終確認を推奨)。マイページからPDF形式でダウンロードすることもできます。サービス仕様の変更により将来的に条件が変わる可能性があるため、重要なデータはPDFでローカルに保存しておくことをおすすめします。
- EmbarkのDNAキットはAmazon.co.jpで購入できますか
-
取り扱いがある場合もありますが、公式サイト(embarkvet.com)からの直接購入をおすすめします。付属のprepaid mailerは日本からの国際返送に使えないため、Amazonで購入しても公式サイトで購入しても返送費用は別途自己負担になります。セール価格・最新キット・サポート優先度のいずれも公式サイト経由の方が確実です。
参考情報・関連機関









